「KY」でも許される条件 ~ 「篤姫」NHK大河ドラマを見て [息抜き!?]
以前も、「世の中に蔓延する何となく・・・」という空気をぶち破る「KY(空気読めない)人間」がいなければ人間社会に進歩はない!という趣旨の日記を書きました。
いましたよ、幕末の日本には!そんな素敵な「KY人間」が。
そう、篤姫様(宮﨑あおい演)です!
大河ドラマを見ていると実に痛快!
高橋英樹演じる眉毛の立派な島津斉彬公に対しても、頑固な攘夷論者の文字通り最右翼である水戸斉昭公に対しても、周りの心臓が止まりそうな直言をズバズバ!!
そんなことこんな場面で、まして、こんな相手に言わないでしょ、普通!
そう、とんでもない「KY(空気読めない)さん」です。
でも許されちゃう。
なぜ許されるか?
自分はスケバン刑事だったくせに!!~NHKドラマ「バッテリー」斉藤由貴さん [息抜き!?]
弁護士生活とヤケ酒? [息抜き!?]
酒で憂さ晴らしは逆効果!?という記事だ。ラット実験による、という。
http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=sci&aid=20080228-570-OYT1T00540
私は、会社勤めの経験がないので、弁護士の世界に入ったイコール社会人の仲間入りだった。
それで最初に思ったのは、弁護士って何て酒ばっかり飲んでるのだろう?だった。弁護士というのは、司法試験に受かるくらい勤勉な人種ではないのか?なぜこんなに飲んべえなのだ?だった。
でも、どうやら真相は、弁護士に限らず「社会人って何て酒ばっかり飲んでいるのだろう?」であったようだ。
何かといえば「懇親会」とか「飲み会」があって、こんな頻繁に飲み会があって、みんな飽きないのであろうか?といつも思った。
今でも、いわゆる「飲み会」は苦手。
「とりあえずビール」も苦手。ビールはおなかいっぱいになるので、結局食べ物が食べられずやせてしまうから。
「とりあえずシャンパン」ならどちらかいえば歓迎。
酒はおいしいお酒は確かにおいしいと思う。でもちょっとでいい。
それに特別な日だけでいい。
日常は飲むわけにいかぬ。
「ガリレオ」的人文科学!? [息抜き!?]
私は,自分が見ているテレビやら読んでいる本(特に小説,映画,ドラマ)にもの凄く影響されやすいのです。
タイトルからも分かるとおり,月9「ガリレオ」。私の友人に熱烈な福山ファンがいるのと,私の友人にこのドラマで福山が演じるマニアック科学者そっくりな人がいるのとで,このドラマは珍しく第2回から毎回見ているのです。
昨日,主人公,天才物理学者「ガリレオ」こと湯川学教授(演ずるは福山雅治)が言っていました。
「全ての結果には原因がある。それらを結びつける合理的理由も。」と。
変わり者で,ひたすらあらゆるものの因果関係を科学的に解明しようとするマニアックな福山。かっこええわーーーーー。
さて,そんなガリレオに触発されて,今日は,人文科学つまり「文系」の世界における合理的科学的ものの見方,ひいては道徳,天皇制まで,について私の持論を述べたいと思います。
感動で涙したポケモン映画~劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ディアルガvsパルキアvsダークライ [息抜き!?]
いや全く私は,ポケモンをなめていました。
先週公開された「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ディアルガvsパルキアvsダークライ」http://www.pokemon.co.jp/anime/movie/index.html を早速見てきました。タイトルながっ!!
ポケモンというのは,ポケットモンスター同士が無駄に闘いあったり,しょうもないワンパターンの勧善懲悪の話が繰り返される子供だましのアニメだという偏見を持っていました。
が,しかし,この映画「ディアルガvsパルキアvsダークライ」,すごくいい映画でした。
この夏,1人でもたくさんの子どもたちに見て欲しい,と心から思いました。
ほら,お母さん!お母さん!!お父さん!お父さん!!
お忙しいと思いますが,ポケモン好き,アニメ好きのお子様がおられたら,夏休みに1日「映画デー」つくってあげましょう!
これを見たらきっと優しい気持ちになれます。
映画を見ても涙することは殆ど無い私が,「メジャーリーグ」以来不覚にも涙をこぼしそうになった位,とてもいいお話でした。
なんせ,ダークライ(という今回の注目度No1の,その名の通り,黒くて悪そうなポケモン)がかっこいいのです。見た目も,あり方も,…完全に私のツボでした。
ネタバレになるといけませんのでエッセンスだけを極めて抽象的に書きますが,それでも,映画みるまで見たくないという人は,以下はクリックしないで下さい。
ベルローザという花を [息抜き!?]
今年に入って,ベランダで育てています。暫く,わけあってほったらかしにしてしまい,ややしおれかけてしまいましたが,ここ数日,水やり・肥料やりを尽くし,葉っぱの手入れなどをしたところ,前以上に,可愛い花の姿が戻ってきました。
「華麗なる一族」から~ [息抜き!?]
面白いですねー 本当に日曜日が来るのが待ち遠しい。
山崎豊子さんの作品は,いつもいつも,本当にすごいと思います。
神戸が舞台なのも,ワクワクを増幅させていますね。
金融再編で,危うくなる地方銀行がどう生き残るか?
高度成長期後期(?)の神戸の置かれた状況をうかがい知ることができて,面白いですね。その中における人間模様。重厚な作りのこのドラマは,本当に見応えがある。
それにしても,鯉の「将軍」デカ過ぎ!!!!(もう出てこないのでしょうか?)
島根の弁護士 [息抜き!?]
美しい国と国士無双 [息抜き!?]
※ 今日は小説を書きました。
(以下,小説)
神戸市内繁華街の某所,4人が集まって,真剣に机に向かいつつ会話をしている。
髭をたくわえた男A(以下,「髭」) 「おぬし,なにか不穏な動きを…」
サラリーマン風スーツの男B(以下,「スーツ」) 「…」
イケメンC(以下,「イケメン」) 「ひょっとして,美しい国が出来つつあるんじゃ…」