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憲法市民集会「フクシマから考える暮らしの安全」 [くらしと安全(交通事故その他)]

 兵庫県弁護士会で11月12日に原発に関する集会をします。

http://www.hyogoben.or.jp/topics/pdf/111112kurashinoanzen.pdf

 京大原子炉研究所今中哲二助教や、井戸謙一弁護士(元裁判官、志賀原発二号機差し止め訴訟の裁判長)が来られます。

 私も、簡単ですが、原発問題に対する弁護士会の取り組みなどを紹介する基調報告をします。

 近畿方面のかた、是非ご参加下さい。 
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コメント 4

心如

 原発問題というのは具体的には何を意味しているのか気になります。福島第一原発の事故で、被害を受けられた方たちのサポートを弁護士会はされているのでしょうか。
by 心如 (2011-11-02 23:03) 

hm

心如さん

 コメントありがとうございます。

 被害を受けられた方のサポートに関しては、これとは別ですが、原発被害賠償説明会(兵庫県でも10月にやりました。兵庫でも、相談される方が多数いらっしゃいました。今後も開催予定。)をはじめとして、色んな活動がなされています。

 今回の集会は、

・ 被曝問題について

が中心テーマになります。
by hm (2011-11-04 10:22) 

ayu15

 先日、京大農学部でシンポジュウムがありました。感想は科学的思考でみてほしいと訴えているようでした。脱原発は科学的思考でなく心情といいたげな・・・。
(NHKなどのメディアも取材に来てました)




 法律・憲法からみた原発もかんがえていかなくてはいけないんでしょうね。
どこかのおかしなひとは義務なんていってますが、国民が政府に課したのが憲法ですから。

国民みんなの生活に大きくかかわるのでしっかり法の面からも考えてほしいです。



 生存権・生活権というと漠然としてますが眼先でなく長い目で守りたい生活とはなんでしょう?
異なる守りたいものの人たちをなんとか折り合いつけることはできるんでしょうか?

政府は義務を果たすことができるんでしょうか??
by ayu15 (2011-11-07 13:05) 

hm

ayuさん

 ナイス・コメント有り難うございます。

 「科学的思考」という言葉が意味するものも、言う人によって、色々違いそうですね。


by hm (2011-11-07 16:51) 

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