やっぱアスリートっていいな。 [スポーツ!!]
最近読んだ本ですが,とても爽やかな青春部活物語を紹介します。
3巻の小説ですが,読みやすく,あっという間に読み終わってしまいます。
高校に入って,陸上部に入部した元サッカー部員の主人公。
幼なじみの友人で天才肌スプリンターの連くん。(私は,この連くんがお気に入りである)
主な舞台は陸上短距離。100m個人と「4継」といわれる100m×4人リレー。
陸上に打ち込む姿と思いと,そういう爽やかなものが伝わってきます。
この本を読んでいるさなかある日夢を見ました。
「俺は高校一年,陸上部に入部した。
うーん,陸上ってのやったことないねんなぁ…種目は何かなあ…短距離遅いしなあ,心肺機能なら自身がある(タバコもやめたし エッ!?)から中長距離路線だろうなあ。
基本的に陸上ってストイックっぽいけど,まあ,そんな嫌いでもないねんなぁ…。
早く部活の時間にならへんかなぁ…」
という。これは夢でした。(実際に,私は高校時代,陸上部にはいろうかなぁとチラと思ったのですが,陸上と硬式野球がグラウンドを共有しているのをみて,硬球当てられたらいややなあ,と思って眺めていたところ,ちょうど野球の勧誘を受け,野球部に入部してしまいまったのでした。)
まあ,そういう夢を見るくらい,それくらいハマる小説でした。
部活は無理ですが,またスポーツに打ち込みたい!これは強く思いました。
2007-02-27 15:16
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