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今更に 2020紅白 [音楽は素晴らしい]

 さて、年末年始も今年は色々イレギュラーで、このブログで毎年恒例の紅白歌合戦の感想がまだ書けていませんでした。
 
 それが1月21日とは。
 一刻も早く、「敏速なレスポンスの村上弁護士」を取り戻さなければなりません。

 無観客の紅白歌合戦、なんだか戦争中か何かのような特殊な雰囲気がありましたが、ただしかし、一つ一つの歌を貴重なものと思う気持ちも高まりました。

 三山ひろしの「けん玉」はいつ見ても、ステージに上がる一人一人がものすごいプレッシャーだろうな、と思います。あんなに歌を聴いてもらえない人も珍しい。
 
 そして、今年は紅組でした。
 なんといってもMISIAなんですが、もう大御所ですね。
 昔、MISIAも私も若いころ、大阪ドームでライブを見ました。あの頃は、まだ娘さんみたいでした(私も小僧でした)。
 「みんな大好きだよ」の歌詞、あんな大きく包み込むような雰囲気、オーラ、私がライブを観に行った頃の魅力とはまた違う次元にいます。
 MISIAのロングランに「包み込むように」がありますが、そうありたいという思いで音楽の道をひた走ってこられた、その歴史あってこそなのでしょう。
 いつも感動させられます。

 私のツボだったのは、山内恵介さんの「恋する街角」でした。
 これはファンのハートをわしづかみするわ、と思いました。
 「惚れたねホの字だね ホッホー」のフリと、山内惠介さんのカラリとした笑顔。
 コロナの鬱々が吹っ飛びますね。
 
 そう、今年は山内さんのように、人を照らす存在でありたい、という新年の抱負になりました。

 
 
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