神戸モーニングロータリークラブ [弁護士業について]
今年も残すところわずかになりました。
私が今年新しく始めたことの一つに,「神戸モーニングロータリークラブ」での活動があります。
クラブのHPはこちら↓
http://kobe-morning.com/
「ロータリークラブ」というのは,さまざまな職業の人が集まる奉仕団体で,各地にあります。
これまで,先輩の弁護士が入って活動しているということをしょっちゅう耳にしていましたが,私自身としては接点がありませんでした。
どちらかといえば,年配の方が中心の団体というイメージでした。
お世話になっている知り合いの方が「神戸モーニングロータリークラブ」の中心となっていることから,4月頃に声を掛けて頂き,入ることになりました。
「ロータリークラブ」とは 以下 Wikipediaより引用
(引用開始)
ロータリークラブ (Rotary Club) は、国際的な社会奉仕連合団体「国際ロータリー」のメンバーである単位クラブである。その構成員のことをロータリアンという。最初のクラブが例会場所を輪番(ローテーション)で提供しあったことから「ロータリー」の名がついた。
(終わり)
日本には,2200以上のクラブがあり,日本の会員の数が8万人以上いるそうです。
神戸にも幾つもクラブがありますが,「神戸モーニングロータリークラブ」は一番新しいクラブです。
日本のロータリークラブの多くは,会社経営者や,弁護士,医師などの自営業者が中心で,ホテルで昼食や夕食をとりながら,週1回の例会を行うというスタイルです。
私の入った「神戸モーニング」は,ちょっとこれと違っていて,構成メンバーは自営業者が中心ですが,会社員の方もいて,週1回の例会は
朝7時から8時前まで
食事無しで
行います。
このスタイルは,普段の仕事の時間に食い込まないし,また,(ホテル等の高価な食事がない分だけ)会費が低く抑えられる,というとても参加しやすいものです。
私がこのクラブに入ったのも,時間帯が参加しやすかったことが最大のポイントでした。
私の場合,平日の昼間に時間をつくるのは大変ですが,朝5時半に起きて7時から8時の例会に参加するというのは何の苦もありません。
で,そんなに朝早くみんなで集まって何をしているか?というと,
・ 例会では,「卓話」といって,各方面で活躍している人から,最新の社会的取組や企業の取り組みについての話をしてもらうことが多いです。
・ また,クラブ全体としては,清掃活動などの体を動かす奉仕活動や,ポリオ(小児麻痺)撲滅のための寄付活動などをします。
こういう奉仕と,メンバーが集まって行う親睦活動(飲み会,ゴルフコンペその他)を行っているというものです。
それで,「行ってて楽しいの?」と思われる方おられるかも知れませんが,これは「楽しい」です。
大人になって,家族・職場以外で週1回同じメンバーと顔を合わせるということはめったにあることではありません。
週1回のペースで会っていると,心の距離はぐっと近くなります。
それが,自分とは別の職種でバリバリ活躍されている方々,元気で,色んな意味で面白い方々なのですから,これは「楽しい」です。
特に,私の入っているクラブは,クラブ自体も「若い」ですし,メンバーの大半が30~50歳で歳が近く,とても溶け込みやすいクラブでした。
このクラブで活動することで,今年は,これまで以上に,弁護士活動をするときに広い視野やフレッシュな感覚を持てているように思います。
神戸モーニングロータリークラブとしての活動でも,たくさんの人の役に立てること,世の中をよくすることに繋がることを,これからたくさんしていきたいと思っています。
PS 神戸方面のビジネスパーソン(でなくてもいいですが…)の方で,ロータリークラブに興味がある方は,是非,このクラブ参加をご検討下さい!仲間になりましょう!
私が今年新しく始めたことの一つに,「神戸モーニングロータリークラブ」での活動があります。
クラブのHPはこちら↓
http://kobe-morning.com/
「ロータリークラブ」というのは,さまざまな職業の人が集まる奉仕団体で,各地にあります。
これまで,先輩の弁護士が入って活動しているということをしょっちゅう耳にしていましたが,私自身としては接点がありませんでした。
どちらかといえば,年配の方が中心の団体というイメージでした。
お世話になっている知り合いの方が「神戸モーニングロータリークラブ」の中心となっていることから,4月頃に声を掛けて頂き,入ることになりました。
「ロータリークラブ」とは 以下 Wikipediaより引用
(引用開始)
ロータリークラブ (Rotary Club) は、国際的な社会奉仕連合団体「国際ロータリー」のメンバーである単位クラブである。その構成員のことをロータリアンという。最初のクラブが例会場所を輪番(ローテーション)で提供しあったことから「ロータリー」の名がついた。
(終わり)
日本には,2200以上のクラブがあり,日本の会員の数が8万人以上いるそうです。
神戸にも幾つもクラブがありますが,「神戸モーニングロータリークラブ」は一番新しいクラブです。
日本のロータリークラブの多くは,会社経営者や,弁護士,医師などの自営業者が中心で,ホテルで昼食や夕食をとりながら,週1回の例会を行うというスタイルです。
私の入った「神戸モーニング」は,ちょっとこれと違っていて,構成メンバーは自営業者が中心ですが,会社員の方もいて,週1回の例会は
朝7時から8時前まで
食事無しで
行います。
このスタイルは,普段の仕事の時間に食い込まないし,また,(ホテル等の高価な食事がない分だけ)会費が低く抑えられる,というとても参加しやすいものです。
私がこのクラブに入ったのも,時間帯が参加しやすかったことが最大のポイントでした。
私の場合,平日の昼間に時間をつくるのは大変ですが,朝5時半に起きて7時から8時の例会に参加するというのは何の苦もありません。
で,そんなに朝早くみんなで集まって何をしているか?というと,
・ 例会では,「卓話」といって,各方面で活躍している人から,最新の社会的取組や企業の取り組みについての話をしてもらうことが多いです。
・ また,クラブ全体としては,清掃活動などの体を動かす奉仕活動や,ポリオ(小児麻痺)撲滅のための寄付活動などをします。
こういう奉仕と,メンバーが集まって行う親睦活動(飲み会,ゴルフコンペその他)を行っているというものです。
それで,「行ってて楽しいの?」と思われる方おられるかも知れませんが,これは「楽しい」です。
大人になって,家族・職場以外で週1回同じメンバーと顔を合わせるということはめったにあることではありません。
週1回のペースで会っていると,心の距離はぐっと近くなります。
それが,自分とは別の職種でバリバリ活躍されている方々,元気で,色んな意味で面白い方々なのですから,これは「楽しい」です。
特に,私の入っているクラブは,クラブ自体も「若い」ですし,メンバーの大半が30~50歳で歳が近く,とても溶け込みやすいクラブでした。
このクラブで活動することで,今年は,これまで以上に,弁護士活動をするときに広い視野やフレッシュな感覚を持てているように思います。
神戸モーニングロータリークラブとしての活動でも,たくさんの人の役に立てること,世の中をよくすることに繋がることを,これからたくさんしていきたいと思っています。
PS 神戸方面のビジネスパーソン(でなくてもいいですが…)の方で,ロータリークラブに興味がある方は,是非,このクラブ参加をご検討下さい!仲間になりましょう!
2017-12-22 17:46
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