額に汗して働くたくさんの人の生活を、割合からすれば一握りの人の「投機」、いいかえれば一種のギャンブルが苦しめていることを指摘した記事です。↓
 産経ニュースです。
 
 各種取引の「市場」なるものも、投機家のためではなく、「生身で生きる」大多数の人の暮らしを良くするのに役立つことを第一の理念にする一種の「意識改革」が必要だと思います。



                              村上英樹(弁護士、神戸シーサイド法律事務所