今年の夏は、近所の子どもたち(我が子と近所の同級生たち)と一緒に、行ける限り毎日朝からラジオ体操に行っています。
このラジオ体操。みんな子どもの時のものという思い出でしょうが、結構、「大人向け」の体操です。
♪ ラジオ体操第一 よーい
腕を大きく上に上げて 背伸びの運動~
チャーンチャッチャチャッチャチャチャッチャ チャンチャッチャチャンチャ
チャーンチャッチャチャッチャチャッチャ チャッチャッチャッチャチャーンチャン ♪
子どもの時は、体操のそれぞれの動作が、何でこんな動きをするのか意味がわからなかったけど、大人になった今とても気持ちいいのです。
理由は、たぶん次の通り。
1 大人になって、体が硬くなった。なので、体操による「ストレッチ感」が強くなった。
2 体操の動作の意味を考えるので、伸ばしたい部分を意識して伸ばせるようになった。
この両方なのだろう、と思います。
近所の人から見れば、私が、子どもたちに付き添ってラジオ体操に行っている「理想の近所のおにいちゃん」なのでしょうが、 どっこい、私にとって見れば、私の趣味に子どもたちがわけもわからず付き添ってくれている(現に、子どもたちは、体操もほどほどにふざけあってその時間を過ごしてます。体操が楽しいのではなくて、他の子と一緒に時間を過ごすのが楽しいよう。)かのような実感です。
さても、国民誰でも取り組めるはずの簡単な「ラジオ体操」とはいえ、子どもにとってみれば、体操の動作の意味が分かりづらいというのが結構難点です。
確かに、意味が分からなくても真似ていたら体がアクティブになるとか、硬化が防げる、という次元でいえば効果はあるのでしょうが。
それでも欲を言えば、私が感じるような快感を感じられるところまでやらなければ、せっかく早起きしてラジオ体操に来ているのにもったいないな、と思うのです。
やっぱ、「体が硬い不快感」に無縁である子どもには無理かな?
と考えると、「快」と「不快」とは対になっているものだな、と再認識します。
で、私自身も、もっとラジオ体操を極めて、それ自体の快感を増幅するために、googleで検索してみました。早速プリントアウトして熟読です。
ラジオ体操第一のやり方
http://www.jp-life.japanpost.jp/health/radio/hlt_rdo_dai1.html
ラジオ体操第二のやり方
http://www.jp-life.japanpost.jp/health/radio/hlt_rdo_dai2.html
このサイトに書かれているようなことを、ちょっとでも、体操の中で、子どもにも「分かりやすく」「感じやすく」教えて上げられたらな~
1年生は無理でも、たとえば4年生とかで少年野球をするくらいの子には「ボール投げるときにもここが伸びるでしょ」という位に上手く伝えて、「体操動作の意味」を考え、感じながらできるようになってもらえたらいいなーと思います。
何か実用とかゲーム性に分かりやすく結びつけないと、子どもにとっては面白くないんですよね。
しかしともかくも私自身はラジオ体操はまっています。
夏休みが終わるとき、きっと、寂しくなりそうです。
願わくばずっと夏を!!
このラジオ体操。みんな子どもの時のものという思い出でしょうが、結構、「大人向け」の体操です。
♪ ラジオ体操第一 よーい
腕を大きく上に上げて 背伸びの運動~
チャーンチャッチャチャッチャチャチャッチャ チャンチャッチャチャンチャ
チャーンチャッチャチャッチャチャッチャ チャッチャッチャッチャチャーンチャン ♪
子どもの時は、体操のそれぞれの動作が、何でこんな動きをするのか意味がわからなかったけど、大人になった今とても気持ちいいのです。
理由は、たぶん次の通り。
1 大人になって、体が硬くなった。なので、体操による「ストレッチ感」が強くなった。
2 体操の動作の意味を考えるので、伸ばしたい部分を意識して伸ばせるようになった。
この両方なのだろう、と思います。
近所の人から見れば、私が、子どもたちに付き添ってラジオ体操に行っている「理想の近所のおにいちゃん」なのでしょうが、 どっこい、私にとって見れば、私の趣味に子どもたちがわけもわからず付き添ってくれている(現に、子どもたちは、体操もほどほどにふざけあってその時間を過ごしてます。体操が楽しいのではなくて、他の子と一緒に時間を過ごすのが楽しいよう。)かのような実感です。
さても、国民誰でも取り組めるはずの簡単な「ラジオ体操」とはいえ、子どもにとってみれば、体操の動作の意味が分かりづらいというのが結構難点です。
確かに、意味が分からなくても真似ていたら体がアクティブになるとか、硬化が防げる、という次元でいえば効果はあるのでしょうが。
それでも欲を言えば、私が感じるような快感を感じられるところまでやらなければ、せっかく早起きしてラジオ体操に来ているのにもったいないな、と思うのです。
やっぱ、「体が硬い不快感」に無縁である子どもには無理かな?
と考えると、「快」と「不快」とは対になっているものだな、と再認識します。
で、私自身も、もっとラジオ体操を極めて、それ自体の快感を増幅するために、googleで検索してみました。早速プリントアウトして熟読です。
ラジオ体操第一のやり方
http://www.jp-life.japanpost.jp/health/radio/hlt_rdo_dai1.html
ラジオ体操第二のやり方
http://www.jp-life.japanpost.jp/health/radio/hlt_rdo_dai2.html
このサイトに書かれているようなことを、ちょっとでも、体操の中で、子どもにも「分かりやすく」「感じやすく」教えて上げられたらな~
1年生は無理でも、たとえば4年生とかで少年野球をするくらいの子には「ボール投げるときにもここが伸びるでしょ」という位に上手く伝えて、「体操動作の意味」を考え、感じながらできるようになってもらえたらいいなーと思います。
何か実用とかゲーム性に分かりやすく結びつけないと、子どもにとっては面白くないんですよね。
しかしともかくも私自身はラジオ体操はまっています。
夏休みが終わるとき、きっと、寂しくなりそうです。
願わくばずっと夏を!!