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シンポジウム~阪神淡路20年事業「1.17~3.11来たるべき災害に備える連携力」(1/31) [弁護士業について]

 兵庫県弁護士会も加入している阪神淡路まちづくり支援機構主催の行事の案内です。

 阪神淡路大震災20年という節目の年に、タイトルの通りの題でシンポジウムをします。

 弁護士だけでなく、司法書士、建築士、土地家屋調査士、技術士など各種専門家が、災害時に協力して事に当たることなどがテーマです。

 実際、震災後、例えば弁護士が相談をして、市などに援助金等の申請をしようとしても、例えば、家屋が全壊状態なのか半壊状態なのか専門的な判断が出来る専門家と連携しなければできません。
 阪神淡路大震災が起こったとき、このようなニーズから、各専門家の連携が生まれ、「阪神淡路まちづくり支援機構」という組織を作ってこれまで活動してきた経緯があります。

 そんなわけで、特にお近くの方、興味があれば是非このイベントにご参加下さい(予約不要、参加無料です)。

http://www.hyogoben.or.jp/topics/pdf/150131hanshinawaji.pdf

                              弁護士 村上英樹(神戸シーサイド法律事務所

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コメント 4

シルベーヌ

素敵なイベントですね…兄(一建士)が興味を示すと良いな、と思います。
by シルベーヌ (2015-01-30 06:19) 

hm

shiraさん 心如さん

 ナイスありがとうございます。

シルベーヌさん
 
 ありがとうございます。
 士業同士のスムーズな連携というのは震災だけで無く色んな場面で大切なテーマなので、是非、と思います。


by hm (2015-01-30 12:27) 

つくい

ご案内も,ご挨拶も,そして力強いバックアップも,本当にありがとうございました。
by つくい (2015-02-01 21:30) 

hm

つくい先生 
 お疲れ様でした。
 大車輪の活躍で、すばらしい集会を作りあげられた事務局長、今回も尊敬の念で一杯です。
 会場も一杯、凄い熱気でしたね!
 こちらこそ、ありがとうございました。
by hm (2015-02-02 10:22) 

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