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映画「ガリレオ 真夏の方程式」を観てきました [息抜き!?]


真夏の方程式 (文春文庫)

真夏の方程式 (文春文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2013/05/10
  • メディア: 文庫



 見終わって、なんだか夏休みが終わってしまったような気分です(早っ!)。
 
 少年が、一夏の思い出、たまたま「博士」(ガリレオ、福山雅治)に出会い、知的好奇心に目覚める得難い経験をする(けど、それだけではない)。

 内容は、ネタバレになるといけないので余り書きませんが、なかなか心温まる部分もあり、実に面白い映画でした。
 
 あと、モデルの杏さん演じる女性の生き様というのも味があり、また、市民運動とガリレオという絡みもあり…(もっと書きたい、が、書けない。)

 さて、少年と博士の出会いに話を戻すと、子どもの知識や技能を育てること、それはもちろん大切ですが、やっぱり、そのエネルギーの源である「内なるワクワク」を大切にすることがより根本だな、と感じたのでした。

                                    村上英樹(弁護士、神戸シーサイド法律事務所

 
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Ladybird

 「内なるワクワク」を無視して,賞罰だけで人をコントロールしたがる人種が,最近は大増殖しているようです.
by Ladybird (2013-07-19 03:02) 

hm

ladybirdさん
 
 ナイスコメント、ありがとうございます。
 賞罰のコントロールだけでは、実際、思うような成果をあげるのも難しいですね。じっくり、根っこから育む、という構えが今こそ大切、ということでしょうね。

心如さん

 ナイスありがとうございます。

 
by hm (2013-07-19 09:43) 

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