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友チョコ [息抜き!?]

 今日は、セント・バレンタインデーですね。

 昔は、バレンタインデーといえば、女の子が、手作りのチョコを、決死の覚悟で、意中の男の子に渡す日だと、そういうイメージで私は思っていました。

 私の方も、バレンタインデーといえば、2月14日から15日まで日付が変わるまではバレンタインデーなので、最後の最後まで希望を捨てずに、「起こるべき何か」を待っていたものです。

 が、そんなイメージは昭和っぽいのでしょうか。


 最近は、「友チョコ」なるものがあり、「義理チョコ」とはまた違って、

同性同士でも友達のしるしとして渡す

というようなことがあって、随分、バレンタインデーもまったりした感じになっているようです。

 
 バレンタインデーのほうは、「競争社会」から「成熟社会」になってきた、ということなのでしょうか。
 
 あるいは、何かにかこつけて、単に「チョコ」が食べたい(あげたら、きっと戻ってもくるし)だけ?


 いずれにせよ、皆様、ハッピー・バレンタイン!!
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コメント 5

ミキ

はじめまして。司法書士を目指して勉強を始めたばかりの者です。立証責任について調べていたら、2007年のブログがヒットして参考にさせて頂きました。
法律って、読む分には楽しいのですが、なかなか…これから、ブログを楽しみにしています。寒いですが、お身体に気をつけてくださいね。
by ミキ (2012-02-17 23:10) 

hm

>ミキさん

 コメントありがとうございました。
 
 これからも分かりやすい記事を心がけます。

 勉強、がんばってください!
by hm (2012-02-20 11:22) 

hm

心如さん

 ナイスありがとうございます。

by hm (2012-02-20 11:23) 

shira

 友チョコは中学ではかなり悩ましい問題みたいです。というのは、「友」はトラブルのネタだからです。
 今日日は友達ができないとか友達とうまくいかないとかというのは、すぐに不登校や引きこもりの原因になります。特に女子は同質圧力が強くて、そういう要因でいとも簡単に学校に来なくなります。そういう前思春期の女子が友情確認の儀式としてバレンタインを使うというのは、教員側からすると恐怖ですらあるはずです。恐らく必死の思いで必要以上の数のチョコを用意する子どももいるでしょうし(もちろん親の協力は絶対必要)、あまりのプレッシャーに当日学校を休む子もいるはずです。
 これが告白チョコや義理チョコなら、まったく参加しなくても言い訳はできるのですが、「友」からは逃げようがありません。
 ですんで、私は最近「2月14日を定期テストにしましょう」と中学の関係者に進言しています。2月中旬はちょうど3学期期末テストの時期だし、テスト期間なら「チョコなんか作ってる場合か!」と一喝できます。それでもどうしても友チョコを交換したいという娘っ子たちもいるでしょうが、それには「わざわざ話し合って日時を決める」というハードルが用意されますから、友チョコの重圧からはいささか解放されるでしょう。
by shira (2012-02-21 22:48) 

hm

shiraさん ナイス・コメント有り難うございます。

 そうですね、「友」のプレッシャーというのは確かに怖いですね。

 友チョコはまったりしている、という私のイメージは全く逆だったのかもしれません。
by hm (2012-02-22 16:09) 

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